エル フォゴンのパエリアランチ

大正解でした。

1,500円のランチに付いてきたのは

前菜の盛り合わせ（いわゆるＴＡＰＡＳ）、スープ、パンです。

夜のタパス５種盛りと同じく変わらぬ美味しさです。
?スペインオムレツ?トルティージャ″
?ほうれん草とヒヨコ豆の煮込み
?あぐー豚のボイルハムに替わって甘い玉葱にのったたった一枚のハモン・セラーノ
?サラダ
でした。

驚いたのはスープです。
ソパ・デ・アホ
馬鹿にしてるような名前ですが、硬くなったパンを入れて作るアホ（にんにく）スープのことです。スペインではよく食卓に上がる家庭料理と聞きました。
このスパイシーな味付けに感動しました。家でも挑戦しようと思います。

カウンターのケースに見惚れて小休止。

中庭のテラスに出てトイレに行ってきます。

ほどなく運ばれてきたのがメインエベント！パエリア君です。

具によって全く味わいが替わります。

お米の硬さが堪りませんね。
個人的には夜の部に戴いたイカスミが一番好きかな！？

スペイン炭火焼バルレストラン『エル・フォゴン』
今度は夜にＴＡＰＡＳをいろいろ楽しみたいと思います。