落語の祖・安楽庵策伝ゆかりの岐阜市。
はや第11回を迎える全日本学生落語選手権が今年も開催されました。
見事「策伝大賞」を手中にしたのは、地元岐阜大学落語サークルの新米「鵜飼家みるく」こと田中久留美さんでした。
演目は、『悋気の独楽』
三つの独楽を奥方、旦那、浮気相手に喩えて回しどちらに赴くかを面白可笑しく表現します。
決勝に残った8名を2月23日日曜日、国際会議場で行われた決勝戦で観ることは出来ませんでしたが、その晩善光寺で開催された「満願寄席」で「鵜飼家みるく」さんと「車屋化狐」さんの口上を聴くことが出来ました。
大いに笑わせていただきました。頭が良くないと出来ないのが落語ですね。
そして声が通ること、役者になりきること。動作だけで笑わすことが出来ること。
素晴らしいの一言に尽きます。
仲入りの間にお外で豚汁を振舞われ
寒空の下、和気藹々と落語談義を交わしていました。
いや〜、落語っていいものですねぇ。
笑いと感動のまちづくり・岐阜 公式ホームページ sakuden.jp
はや第11回を迎える全日本学生落語選手権が今年も開催されました。
見事「策伝大賞」を手中にしたのは、地元岐阜大学落語サークルの新米「鵜飼家みるく」こと田中久留美さんでした。
演目は、『悋気の独楽』
三つの独楽を奥方、旦那、浮気相手に喩えて回しどちらに赴くかを面白可笑しく表現します。
決勝に残った8名を2月23日日曜日、国際会議場で行われた決勝戦で観ることは出来ませんでしたが、その晩善光寺で開催された「満願寄席」で「鵜飼家みるく」さんと「車屋化狐」さんの口上を聴くことが出来ました。
大いに笑わせていただきました。頭が良くないと出来ないのが落語ですね。
そして声が通ること、役者になりきること。動作だけで笑わすことが出来ること。
素晴らしいの一言に尽きます。
仲入りの間にお外で豚汁を振舞われ
寒空の下、和気藹々と落語談義を交わしていました。
いや〜、落語っていいものですねぇ。
笑いと感動のまちづくり・岐阜 公式ホームページ sakuden.jp