地元宮城野区の方に案内していただき、惨状を目の当たりにしようと寄り道しました。
石巻工業港周辺の民家は復旧できるものはほぼ修復されていました。
津波で流された物がぶつかって変形したガードレールや傾いた電柱はまだそのまま手付かずでした。
日和大橋を渡ったところで折り返してきました。
千台以上の車は
海岸沿いの敷地に積み上げられたままでした。
部品取りが出来そうに思いましたが、塩水に浸かっているからダメなんだそうです。
瓦礫の山は半分の高さまでになりつつあると聞きました。
総じて清掃が行き届いており、悲惨な印象を感じることができませんでした。