7月28日午後「場所かさじゅう」で開催された
芭蕉の俳諧の流れをくむ獅子門第41世道統、大野先生による講演会「奥の細道を描く」に参加して参りました。
元々大野鵠士先生の講話は評判が高く、今回も満席御礼でした。
芭蕉の奥の細道って読まれたことありますか?
400字詰め原稿用紙30枚程度の短い書なんですね。
しかも芭蕉没後8年目に初めて初版本が出版されたとか。
当時は木版だったので、300部程度しか刷れなかったようです。
その第一版が京都国立博物館に所蔵されているのだそうです。
大野先生はあらゆる目線で奥の細道を表現されました。
文学作品としての読み方。観光文化としての「奥の細道」
文化現象としての「奥の細道」
絵画、音楽、グルメ、温泉、ツアーなど。
特に描かれた「奥の細道」
何が描かれたのか。
作品の世界と現地についての解説にはとても興味を掻き立てられました。
結びの地としての大垣。ちょっと行ってこようか。
芭蕉の俳諧の流れをくむ獅子門第41世道統、大野先生による講演会「奥の細道を描く」に参加して参りました。
元々大野鵠士先生の講話は評判が高く、今回も満席御礼でした。
芭蕉の奥の細道って読まれたことありますか?
400字詰め原稿用紙30枚程度の短い書なんですね。
しかも芭蕉没後8年目に初めて初版本が出版されたとか。
当時は木版だったので、300部程度しか刷れなかったようです。
その第一版が京都国立博物館に所蔵されているのだそうです。
大野先生はあらゆる目線で奥の細道を表現されました。
文学作品としての読み方。観光文化としての「奥の細道」
文化現象としての「奥の細道」
絵画、音楽、グルメ、温泉、ツアーなど。
特に描かれた「奥の細道」
何が描かれたのか。
作品の世界と現地についての解説にはとても興味を掻き立てられました。
結びの地としての大垣。ちょっと行ってこようか。